20年目の節目に、新たな挑戦
〜 初の一日開催「百万灯祭り」にて〜
今年、「多喜雄塾」は立ち上げから20年目という節目の年を迎えました。
そんな記念すべき年に、私たちは初の“一日開催”という形での「百万灯祭り」に参加しました。
限られた時間の中、演舞時間は「5分以内」という厳格なルール。
そのルールを守りつつ、私たちらしさをどう表現するか——。
削れるものはすべて削り、それでも「多喜雄塾」の魂が伝わるように。
メンバー1人ひとりが知恵を出し合い、工夫を重ねながら、
今回は正調ソーラン節を「歌い上げ入場」でスタートするという新しい試みに挑戦しました。
立ち位置、リフトの構成、そして正調ソーラン節。
すべてにおいて、“新たな挑戦”を詰め込んだ、20年目にふさわしい演舞となりました。
これまで支えてくださった皆さまへ、心より感謝を込めて。
これからも「多喜雄塾」は進化し続けます。
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